No Worries, Too easy

ワーホリなう。オーストラリアで生活しながら自由に生きることについて毎日考えてます。

言語を覚えると言うのは楽器を覚えると言うことと同じ感覚だ

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こんばんは。

もうすぐでワーホリでオーストラリアに来て4ヶ月が経とうとしています。

 

英語ゼロでオーストラリアに来て

現在ではようやく英語が聞き取れるようになって来ました

(まだ思う様に話すことは出来ません。) 

 

英語が自分のモノとして定着して来た今だから

わかる様な気がするのですが、

言語を覚えるのって、楽器を覚えるのと同じ様な感覚なんだなって思いました。

(僕は楽器経験が10年以上あります。)

そういうわけで今回は、

言語を覚えるのと楽器を覚えるのが似ているなと思った理由を

ここでまとめて見たいと思います。

 

楽器

皆さんは独学を含み楽器を習ったことありますか?

自分の興味のある楽器を手に取ったばかりの日を思い浮かべて見てください。

最初は何も弾けませんでしたよね?

それに楽器の音を聞くことはできるけど

それがどの音なのかを理解することは出来なかったですよね?

もちろん楽器で作曲なんてことも出来なかったはず、、、

楽器はある程度のレベル、ある程度の慣れによって色々弾ける様になります。

そして最初は楽譜を見ながら弾いていたものが

そのうち耳コピ(聞いただけでコピーできる)までになります。

人によっては自由に作曲することも出来ます。

 

言語

言語も同じ様な感じだと僕は思います。

習ったばかりや学習している最中は自分の思う様に話せません。

言語になれるとまずは聞ける様になります

そしてさらになれると話せる様になってきます。

もっとなれると文字として書いたり、

相手と会話したり、自分の考えを表せるようにもなります。

 

まとめ

最初は何も分からない=聞くことも話すこともできない

音の違いがわかる=聞ける

楽譜を見れば弾ける(コピーできる)=話せる

耳コピできる=読み書きができる

作曲などできる=自分の考えなどを表せる

 

「楽器」と「話せること」の共通点をあげるとしたら

こんな感じではないでしょうか?

 

なんだか似てませんか?

僕は同じ感覚である様に感じました。

 

この楽器経験が

英語上達につながると良いのですが、、、

また英語に関して進歩がありましたら発表いたします。

それでは本日はこの辺で。

 

1ヶ月で英語が大体聞き取れる様になった勉強法はこちらをご覧ください。

 

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