No Worries, Too easy

ワーホリなう。オーストラリアで生活しながら自由に生きることについて毎日考えてます。

【オーストラリアあるある】オージーは優しい人が多いって本当?財布が空っぽでバスに乗った時のある日の話

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こんにちは。
今日はオーストラリアでのある日の話、、、
 
いつも通り出勤しようと思い電車を調べてみた。
そしたら工事の関係で
僕の住んでいる場所からシティー行きの電車がストップしていた。
 
Oh my gosh!!

ということで
普段使わないバスで行くしかなかった。
 
仕方なくバス停でバスを待ち
バスが来たので乗った
 
ここまでは良かった
しかし、、、
 
バスに乗った瞬間
Go Cardを忘れたことに気がついたのだ
 

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(オーストラリア版電子乗車券的なもの)
 
クソデカため息つきながら
財布をカバンから出して開くと、、、
 
キャッシュ入ってない!!
カードしか入っていない!!
(オーストラリアはキャッシュレス社会)
 
そこで、ダメ元だが聞いてみた。
 
ぼく Can I pay by card ?
 
バス No.
 
カードは使えないと言われました。
(オーストラリアはキャッシュレス社会)
 
そこで僕は仕方なく降りようとした。
 
そしたらバスの運ちゃんが
ガッツリのオージーイングリッシュで言ってきた、、、
 
「途中で寄るショッピングセンターのバス停に
Go Card買えるところあるからそこで下ろしてあげるよ」と、、、
 
そして
そう言われた僕は無事バスに乗ることができた。
 
僕は感激した!!
なんて親切なのだろう
 
そしてショッピングセンターのバス停に到着したら、
カードの買い方から
どこのバス停で待っていたらシティー行きのバスに乗れるか等々
丁寧に教えてくれた。
 
もちろんバスの代金$3くらいはタダだった!!
 
オージーのおじちゃん
ものすごく親切だった。
 
ただ、おじちゃんということもあり
噂のオージー訛り
とんでもなくすごかった!!
 
ショッピングセンターのバス停はA〜Fくらいまであったのだが、
おじさんは「バス停のアイだよと言った!!」
 
そこで僕は必死に僕はバス停I(アイ)を探した
 
でも当然無いわけだ!!
 
そしてふと気がついた
 
バス停にIはない
きっとこれはバス停Aに違いないと
 
そう、オージー英語独特の
A(エイ)をI(アイ)と発音するやつだったのだ
 
でも、
とにかく感謝です
 
おかげでバイトの時間には間に合った訳だし
 
ありがとう
オージーのバスの運ちゃん!!
 
オージーって本当に優しいなと改めて実感した1日でした。