オーストラリアに来て二ヶ月経った僕がこちらに来て驚いたことを紹介する〜交通篇〜
信号
まずは信号向きは全て縦向き信号で、
必ず矢印信号が着いてます!!
信号の色は日本と同じです。
ちなみに矢印信号自体にも色が(青、黄、赤)あります。
日本と違う点は、矢印の指す方向が赤だった場合は進めないということです。
信号が青で、かつ矢印信号が青の時のみ曲がることができます。
信号で一番異なる点は、歩行者信号
なんと、全ての歩行者信号は押しボタン方式になっています!!
当然、ボタンを押さなければ進むことができません。
そして、この歩行者信号が変わるのがものすごく早い!!
渡り始めるとほぼ同時くらいに点滅し始めます(赤点滅)
そして短いところだと渡るまでに10秒くらいしか時間がありません。
お年寄りや子供キラーな信号です。
しかし、これも交通の流れを良くするための工夫なのでしょう
とにかく信号が変わるのが早いです。
そして、ボタンを押してからなかなか青になってくれません。
そういう訳か、オージーは結構信号無視して渡っています*ちなみに信号無視や信号がない場での道路横断は、
警察に見つかると罰金($70くらい)を取られます。
しないようにしてください!!
オーストラリアも歩行者優先の社会ですが、車が多いせいか、歩行者優先というよりも交通の流れを良くすることを優先しているように感じました。
自転車
車飛ばしすぎ
僕は、交通において悪名の高い名古屋市に住んでいますが、
名古屋よりも車の運転が荒いように感じます。
普通の道路でもみんなだいたい70キロぐらいで走っています。
車の通りが多い家に住んでいたら、
急ブレーキの音、クラクションの音、爆音の音楽等々、、、
色々聞こえて来ます。
迷惑です。
それに加えブリスベンは第三の都市だけあって車の数も多いです。
朝夕の通勤、帰宅ラッシュ時はかなり危険です。
今の所、事故さえみていませんが、
聞く話によると、オーストラリアは事故が多いらしいです!!
自転車に乗っていても、
あまりこちらをみていないなという印象を受けます。
日本車多すぎ
これはオーストラリアに来て一番最初に驚いたことです。
道路は日本と同じ左車線なのですが、走っている車も日本車ばかり。
話によると、
オーストラリアの日本車シェア率は50%らしいです。
あとは日本でも見かける外車(ベンツ、BMWなど)ばかりで
オーストラリアの自動車メーカーの車はほとんどみません、、、
オーストラリア唯一のメーカー
実質オーストラリアの車はない状態なのが現状です。
バスの難易度高い
タクシーがあまり走っていない
日本ほどタクシーを見かけません
だから、飲み屋に行って帰りに道端でタクシーを拾えばいいや!!
と言う考え方はベターじゃないです。
タクシーは大型の駅や空港など大体決まった場所に止まっていて、
タクシーに乗る場合にはそこまで行くか個人で予約するかのどちらかになります。
道でタクシーを拾えないのが日本との大きな違いになります。
でかいタクシーが止まっている場合もありますが
予約限定という訳ではなく一人で乗ることもできます。
あと、タクシーは日本と違って扉を自分で開けるスタイルです。
ちなみに乗車が一人の場合には、助手席に座ります。
電車
電車に関してはこちらをご覧ください。
まとめ
以上がオーストラリアに来て驚いた交通事情です。
日本車が走っていて、日本と同じように左車線
パッとみた感じは日本と同じなんです。
でも実際に住んでみると色々な違いがあり驚かされます。
まだまだ二ヶ月目ですが、
これからもまだまだ色々な発見がありそうです。
また発見があったら紹介していきますね